本日、弁護士との打合せのためひさびさにおしゃれな名古屋駅周辺へ行きました(丸の内はオフィスしかないので…)。最近はご依頼頂いた、歯科医院・美容室・ECのWEB制作業務と、代理店募集レプレの打合せが忙しく、移動しっぱなしです。というか、制作とレプレ関係者以外とはほぼ会っていません。ここ3週間ほどは約7割をPC前で過ごし、打合せはほぼWEB会議システム(オンライン)で済ませてできる限り時間を確保しています。
弁護士はやっぱり法律のプロ
今日は年末から着手予定の新規事業契約書のよみ合わせで、名駅の弁護士事務所に伺いました。私は「解釈」が好きで、そのせいか普段からネット上にあるあらゆる利用規約を読みあさり勉強するという、やや変人でもあります。
しかし当然、弁護士には勝てるわけもなく。ベースとなる契約書と利用規約の相関、リスクに対する視点が完全に違います。
こういうときに自分の経営者としての視点の甘さを考えますね。そのために法律のプロである弁護士に依頼しているのですが、なぜか「悔しい」と思う自分がいます。負けず嫌いなので、弁護士との打合せ時に「さっぱり…何のことやらわかりません先生」という自分がたぶんいやなのだと思います。ちっぽけな人間ですほんと。解釈変人ゆえの性ですねこれは。
前職の先輩?上司?との遭遇
弁護士との打合せが終了し、名駅から丸の内のオフィスまで歩いて行きました。オフィスへの顔出しも久しぶり。いつもよくしてくれる受付の方に日ごろの感謝を込めて、コンビニで購入した小枝カカオとドラゴンフルーツなんちゃらのドリンクを持参。
運動不足解消も兼ねて、さらに丸の内から名駅まで歩く。
国際センターから地下街を歩き、名駅JRまで上がる階段で「おや?」。あれは前職の先輩では? というか上司? まあどちらでもいいか。「お久しぶりです」と声をかけ、約5分路上会話。そのままお酒へGO。軽く軽くと言いつつも楽しくなり約3時間飲む。まあこんなもんですよねみなさん?
約1年ぶりだと思います。
やはりいいですよね。久しぶりに偶然会っても「あー久しぶり!」と言って、「じゃあ飲みますか!」という流れにできてしまう関係。嫌いじゃない、というか好きですね。これも何かの「縁」なのかな? と思ってしまいます。
ビジネスで関わるかもしれないし、関わらないかもしれない。そんなことよりも一番は「楽しい人との酒と会話はやめられない」ということ。
想像しない展開、偶然の遭遇。こんな感じなら悪くないですね。